» 計算の重要性

 

数学の計算問題を侮るなかれ。

 

いま中１は方程式の計算。

 

中２は連立方程式から一次関数へ。

 

ここでもまずは計算が中心。

 

中３は二次方程式。

 

 

計算には約束があって、それに沿いながらミスをしないためのセオリーを学ぶ。

 

型というか、ここはこうやってという形。

 

それを崩さず、体にしみ込むように使い慣れれば正解率は飛躍的に伸びる。

 

 

まさに勉強して、その成果を目の当たりに出来る「これぞ学習の第一歩」が体現できる部分だ。

 

ここを突破口にして自分を伸ばす。

 

そんな感じでがんばれたらイイなと思う。

 

 

数学のどこが分からないかって話になると

 

「応用問題が分からない」

 

とか

 

「図形が苦手」

 

という声が多いような気がするが、そういう人も計算がまずちゃんと出来ていない場合が多い。

 

そこがちゃんと出来れば自然に点数は上がるのだ。

 

いわゆる「応用問題」やら「図形」の問題はその後でいい。

 

 

ということで、計算の重要性を再認識しよう。

 

 

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