学べば更に見えるもの
イラスト展をやるキッカケを作ってくださった知人の画家先生。(西岡先生)
先生の個展には毎年お邪魔させてもらっている。
今年も開催されたので先日行ってきた。
今年は自分自身がこれまでとちょっと違う。
色鉛筆画を習い始めたってことね。
そこで風景画も描いてみた。
拙いながらも習ったことは頭に残っている。
そのうえで西岡先生の風景画を見た。
いやはや。
何とまあ。
素晴らしい。
自分が習い、多少なりとも意識して四苦八苦しながら風景画を描いたことを思い出す。
そのイメージを持って西岡先生の絵を見てみると、やっぱりスゴい。
今まではそのへんは意識していなかった。
そうすると感激が何倍にも膨れ上がるのだ。
学ぶことによって得られるもの。
見える景色が変わってくることもそのひとつ。
中3のみんなが高校入試を終えた後にどんな景色が見えるようになるのか。
そんなことを想像しながら、12月のスタート。
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