鍋島中 第1回水泳大会
自慢話をしよう。
オレは小6の夏まで泳げなかった。(自慢?)
鍋島小6年1組では水泳の授業の時、25mプールの横の浅いプールで泳げないメンバー数人でパチャパチャ水遊びをしながら他のみんながリレーやってるのを羨望の眼差しで眺めてたもんだ。(それが自慢?)
「泳げない子は夏休みに学校に出てきてプール補習!!!」
という先生のひと声で1週間ほど特別水泳教室に通うことになった。
そしたら最終日にあっさり25m泳げちゃったじゃないの。(これが自慢ではない)
それから3年経って鍋島中3年の夏。
オレたちが中2になる時に創立された鍋島中。
最初の1年間はまだプール出来てなかったのよね。
だから中3の夏に完成したばかりのプールで第1回水泳大会が行われた。
何故か忘れたが水泳大会の数日前の放課後、自由に泳いでもいい時間があったんだ。
練習したねー。
特に飛び込みの。
出場種目は25m平泳ぎ。
スタートダッシュが命だ。
そう思って何度も飛び込んだ。
すると自分の中で何となくイイ形のイメージが作れてきた。
本番。
見事優勝~!!!
小6の夏まで泳げなかった男が中3になって校内水泳大会で優勝しちゃった。
第1回の大会だから、次の年までは間違いなくオレのタイムが25m平泳ぎの校内記録として残ったはずだ。
少なくとも1年間は・・・。
これが自慢。
いいかい、これは教訓やメッセージを語ろうとしてるのではない。
あくまでも自慢話だ。
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