掃除の思い出
9月29日は「クリーニングの日」とあった。
「9(く)」(りー)「2(に)」ん「9(ぐ)」って、ちょっと無理やりじゃん?
まあ、語呂合わせの記念日なんてそんなもんだ。
無理やりでもこういうのをキッカケに
「服をクリーニングに出して綺麗にしようか」
とか
「ちょっと部屋の掃除でもしようか」
なんて感じで気分転換出来たらそれはそれでイイことだ。
掃除でちょっと思い出した。
中1の一学期、オレはクラスの整美委員だった。
掃除の時間になると、みんなに
「掃除をしてください」
とか呼びかけて、とにかく自分が率先して掃除する。
みんな言うこと聞くわけないじゃんね。
当時、県下一のマンモス中学だった城北中。
1年生は半分以上のクラスが汚いプレハブ教室。
掃除もテキトー。
人が多くて先生の目も行き届かない。
もうワヤだった。
2年から新設の鍋島中へ。
生徒会役員だった時に生徒会長が掃除の徹底を呼び掛けようと言い出した。
掃除の時間に数名の生徒会役員で全校見回り。
ちゃんと掃除しようってみんなに声をかけていく。
何かイヤだったな。
数日後にオレたちの学年担当のおっかない数学の先生に呼び出しをくらった。
自分たちは掃除しないで人にやれとは何事だって話だったね。
ちょー怒られた。
恐怖の教材室で。
オレのその時の態度が悪かったらしく、後でひとり残されて更に説教された。(あーこわかった)
そんなこんなで思うんだが、やっぱり掃除は自分で必要性を感じてやるもんだな。
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