星一徹からの喝!!!
飛雄馬よ。
行く道が通行止めだったから進めなかった、なんぞは言い訳にもならんぞ。
その道が通行止めだったらなぜ遠回りを選ばんのだ。
たとえ遠回りが辛そうだとしても、行く手に障害がある時は常に苦しい道を選べ。
辛く苦しい道を歩いてこそ成長があるのだ。
お前は巨人の星になりたいのではないか。
それならば、人知れず汗を流し、人知れず歯を食いしばれ。
自分を追い込み、それに耐える訓練を続けていくことが出来なければ、巨人の星などつかめるはずがない。
人に言われて嫌々やってるようでは何も身につかぬ。
苦しみに耐えることを自らの意志で続けていくことだ。
その先にこそ本物の成長が待っている。
星一徹が本当にこんなことを言ったかどうかは知らぬ。
9割は想像で勝手に書いたセリフだ。
しかし、分かるだろう。
これは飛雄馬への叱咤ではなく、塾生たちへの喝なのだ。
野球ではなく、学習する時の心構えと思ってくれ。
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