プラダを着た悪魔
最近DVDで見たんだよ。
調べてみたら、日本で公開されたのはもう13年前になるらしい。
メリル・ストリープがこれでアカデミー賞にノミネートされたってニュースを聞いたのは数年前みたいな感覚でいたけど、時が経つのはホントあっという間ね。
で、あくまで個人的な感想だけど。
めっちゃ面白かった。
ジャーナリストを目指すダサい女性が人気ファッション誌の編集部に就職して、その雑誌のカリスマ編集長のアシスタントになる。
このカリスマ編集長(メリル・ストリープ)が悪魔のような仕事の鬼。
その下で奮闘する若い女性の物語、みたいな話。
最初は服装もダサダサの田舎娘がめっちゃオシャレに変身する様子も気持ちイイ。
古くは「マイ・フェア・レディ」のオードリー・ヘプバーンとか。
「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツを思い出すような感じだった。
しかし、何より。
やっぱメリル・ストリープが圧巻ね。
アカデミー賞ノミネートも納得の演技。
「ディア・ハンター」「クレイマー・クレイマー」「マディソン郡の橋」その他。
メリル・ストリープの映画っていっぱい見てきたけど、コレも他の作品に負けず劣らずのインパクトだった。
気分爽快って感じ。
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