偶然という奇跡の積み重ね
74年前の8月9日。
長崎に原子爆弾が投下された日。
この日使用された原爆は、本来小倉に落とされる予定だったそうな。
当日の天候の影響のため急きょ目標が長崎に変わったのだという。
もしあの日の天気が違っていたら。
その後の歴史、そこで暮らす人たちのその後は全く違ったものになっている。
人の世は、そんな偶然の積み重ねと人が意図して行う行為の積み重ねの両方で成り立っているはずだ。
だからこそ、人は人として自分に出来る何かをやっていく努力はすべきなんだろう。
それと同時に、偶然という奇跡の積み重ねで今あることに感謝すべきなのよね。
今ある自分の環境や、今までの出会いとかに。
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