自分の庭①
人は誰もが自分の庭を持っている。
自分の心の庭。
それは思考するための頭脳であり物事を見渡せる視野を作る素。
はたまた様々な感情をわき起こす心の根っこ。
そんな自分の頭の中、心の中を庭というイメージで考えてみたい。
パスカルが言ったように、人間は考える葦(あし)である。
誰もが考え、誰もが悩む。
そして人は皆、人としての心を持つ。
喜び、怒り、哀しみ、楽しむ心を持つ。
そういう意味で、人は誰もが自分の庭を持っている。
他の誰でもない、自分自身の庭である。
まずはそのイメージを持ってくれ。
そのイメージを共有してないと、この話は始まらない。
というわけで、続きは明日。
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