芒種(ぼうしゅ) 2018年
今日は『芒種(ぼうしゅ)』
稲や麦など「穂が出る穀物の種を蒔く」という意味。
ちょうど梅雨に入る頃で、少し蒸し暑くじめじめする時期。
稲や麦。
人が生きていくために欠かせない穀物。
生活の根幹を作るようなものだ。
その種を蒔く時期の意義も改めてとっても重要なものだと考えさせられる。
まずは種を蒔かねば何も生まれない。
塾生たちも日々の授業の中で蒔かれた種を抱いて成長している。
2月、3月、そして新学期にやってきたことの結果が学校のテストに反映されてきた。
学年トップクラスの順位を出せた子ももちろんいる。
でもそれだけではない。
これまでの自分の点数と比較した伸び。
教科ごとの伸び。
色んな部分で伸びを感じられる。
今の時期にやるべきこともキチンとやる。
種を蒔かねば何も生まれないのだ。
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