絶対的なサポーター
合格発表の日に親子で写真の第4弾。
が、しかし。
今回の親子は写真撮ってないんだよー。
だから、自分の頭の中のイメージで勝手に描かせてもらった。(許してね)
こちらの塾生、中2の冬から通ってもらってる。
第1志望校は相当高い壁だってのは、最初から分かっていた。
しかし、その高い壁をのぼって見事に合格。(おめでとう)
何といってもこの子は、誰よりも塾で勉強した生徒だ。
受験期、みんなに授業日以外の曜日に教室を開けて学習会をやるとなると、必ず出て来て勉強した。
授業がある日でも、夕方来て勉強し、1回帰って夜また授業受けに来る。
どんなスケジュールでも、自分から積極的に参加してきた。
しかし、本人のやる気はもちろんだが、こんだけ密な通塾を可能にするには絶対的なサポーターの存在無くしては不可能だ。
タイトルにしてる絶対的なサポーター。
それは、お母さん。(お父さんゴメンナサイ)
どこのご家庭でもそうなんだけど、特にこちらのお母さんの大車輪の送迎には頭が下がる。
いま書いた受験生のスケジュールだけでも結構なものだけど、これに弟くんの通塾送迎までプラスされるので、ホント毎日塾を往復して頂いた。(感謝感謝)
しかしお母さん、これに何の不満も弱音も出されず、「自分に出来る事はこれ」っていうような腹の据わり方をされてたような感じだった。
もちろん本人の頑張りは立派なもんだ。(高校でも気合い入れようぜー)
しかし、ここでは敢えて、その頑張りを支えたお母さんに拍手。(パチパチパチ)
体調管理なども含めて、本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
また今年もよろしくお願いします。
イラストはお父さんもご一緒に。