データを正確に、多面的に読み取る
子どものテストの点数や順位などの成績をパッと見た目で判断しない方がいい。
判断というより、パッと見て感情的に反応するっていうようなことは、ちょっと待ってもらいたい。
よく見てほしい。
・・・だれに言ってるんだ?(と一瞬自分に問いかけてしまったが)
まあ、自分自身も含めて保護者の方や学校の先生など、子どもに関わる大人に対して。
教科ごとの点数を見て、合計点の印象だけで「悪い!」と思わずにどこでどう間違ってるのかを問題ごとに見ていくこと。
5教科総合偏差値、教科ごとの偏差値。
学校の学年順位、塾内順位、全国順位。
そういうのも色んな角度から現在の状況を判断する材料になるデータだ。
すべてを細かく多面的に見て判断すること。
そこから子どもの指導方針を見定めて、声かけしていくこと。
根気強く粘り強く。
コツコツ、コツコツ。
そんなことをモヤモヤと考えながら、今日もがんばろーと思う。
あー、今日もコーヒーが美味い。