塾と学校の違い
最近あることがキッカケでずーっとこのことについて考えてる。
塾と学校は違う。
そりゃあ、まあ当たり前のことなんだけど。
ただオレは、子どもに学習指導をする仕事という点において何ら違いは無いと思ってるのだ。
そう思って特別支援教育の勉強もし、資格も取った。
研修会に集まるのは学校の先生ばかりだ。
その中で同じように学んできたつもりだ。
しかし、学校の先生からすると塾は違うという認識が強いようだ。
そう思わせる発言があった。
実際にオレが聞いたわけではないが、学会関係?大学?ちょっと忘れたが、ある権威ある先生が「学校の支援クラスの指導が塾化してはいけない」と言われたという話を聞いた。
「塾のようになってはいけない」というのは、要するに「テストの点数を伸ばすことだけが目的の指導になってはいけない」という意味じゃないかと想像する。
その話をしてくれた先生と少しやり取りをしたが、その先生も同じような認識を持たれていた感じがした。
その時から何となく悶々と考えてるのだ。
「そうじゃないんだけどな」
何かそういうことを思ってる。
学習の意義やその先に期待することなんて、塾も学校も同じじゃないか。
説明の仕方に多少の違いがあっても、結局やってることは同じじゃん?
そんなことを悶々と・・・。
もっと色々具体的なことを思うのだが、取りあえず大まかなことを言葉にしてみた。
今日はここまで。
また何か書ける気分になったらそのうち。
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