今日は『芒種(ぼうしゅ)』
稲や麦など穂が出る穀物の種を蒔くという意味。
ちょうど梅雨に入る頃で少し蒸し暑くじめじめする時期。
生きていくために欠かせない食料になる米や麦。
その種を蒔く作業は生きることそのものだと言える。
生きるための種蒔き。
それはこの時期に限らず年中やることではあるが、6月にはいって「芒種」という言葉を目にすると改めて強く意識するものだ。
怠ってはならぬ。
日々、丁寧に、辛抱強く、コツコツと続けていかねばならぬ。
そんな気持ちで今日も生きる。
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