裏方の心
開催中の北京冬季五輪ではスキージャンプの小林陵侑選手が大活躍。
ちなみに24年前の今日は、長野五輪で日本男子ジャンプチームが団体で金メダルに輝いた日だ。
その日は大雪の悪天候で、1回目終わった時点で日本は4位。
試合は一時中断した。
再開できるかどうかの判断は裏方のテストジャンパー25人が失敗することなくジャンプが行えるかどうかに委ねられた。
その物語は田中圭主演の映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」で描かれているが、最近その物語をテレビ深夜番組のドキュメントでやってたのね。
もう泣いちゃう。
試合で戦うのは選手だが、その選手が戦えるように様々な形で支える裏方の人たちがいる。
また選手もその裏方さんたちの心を抱いて一緒に本番に臨んでるんだ。
裏方といえば、自分たちも選手である受験生たちにとっての裏方だ。
さらに最も強力な裏方である保護者の皆さん。
その保護者の方々の協力のもとに塾での指導も成り立っている。
本番までもう少し。
裏方の心をひとつにして最後まで選手たちをサポートしていきたい。
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