読書の日
今日は読書の日。
10月27日から間に文化の日を挟んで11月7日までの2週間が読書週間だ。
その初日である今日が「読書の日」ということになっている。
読みたいと思う本は結構あって買ったりしてるのだが、最近は「積読(つんどく)」状態にある。
3~4冊くらいだろうか。
まあ、それはいずれ。
あまり本が増えるのも先々処理に困ってしまうのではないかという不安もあったりして、近年は電子書籍にも手を出したりしている。
これは便利だ。
何と言っても読みたい本がすぐに読める。
本屋に在庫が無い時は注文して到着までしばらく待つ、なんてことが無い。
しかし、これまた何でもポンポン買ってたらスマホの中で積読状態になったりするから気をつけねば。
今ずっと継続して読んでるのは新聞連載の小説。(本ではないけれど)
安部龍太郎の「家康」がめちゃ面白い。
信長と秀吉の天下統一までの道のりが、当時の流通経済やキリシタン勢力との関係性を絡めて詳細に説明されてる小説だ。
自分の好きなことを掘り下げて世界を広げてくれるツールは色々あるだろう。
その中で読書をするってのは最も能動的な活動のような気がするね。
だから自分の意識や行動が止まったらパタッと途切れちゃうもんね。
これが積読の始まり。
まあ、止まってもまた動き出せばいいのさ。
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