フェデラー全仏欠場
現在開催中のテニス全仏オープン。
錦織選手が順調に1回戦突破し、期待の若手ダニエル太郎選手と大坂なおみ選手も勝利ってことで、日本勢はこれから楽しみな大会になりそう。
そんな中、寂しいニュースがフェデラーの欠場。
これでグランドスラム連続出場記録が「65」で止まった。
65大会連続って、1年で4大会だから16年以上出場し続けてたって・・・。
これだけでもうとんでもない数字なんだけど。
寂しいのは寂しいが、引退は否定してるっていうし、復活に期待したい。
ずーっと続けてきたことが途切れるって、ちょっとショックではあるんだけど、それで全てが終わるわけではない。
続ける(しかも結果を出し続ける)ってことにこだわりつつも、それが止まった時は「また改めてスタートすればいいさ」くらいの心の持ち様がバランスいいかもしれない。
フェデラーがグランドスラム初優勝(全英)したのが2003年のこと。
ホクトの開校と同じ年なのだ。
それから13年。(だから何だってわけではないが)
まだまだフェデラーのプレーが見たい。
もちろん今大会は錦織選手に期待している。
☆こっちも毎日更新中↓
「塾長の裏ブログ」もどうぞ。