「時給が高い」がバイト選択理由の上位なのか
「ブラックバイト」なんていう言葉が飛び交う昨今。
ふと、自分の学生時代のことを思い出してみた。
アルバイトを選ぶ時の理由として、果たして「時給が高い」なんてことを考えたことあったかしら。
バイトを選ぶ決め手、そして続ける条件は、「楽しいかどうか」これが全てだったように思う。
東京での大学4年間の中で経験したバイトを挙げてみよう。
① モスバーガー
② 不動産会社
③ カラオケパブ
④ 生花市場
⑤ 雑誌製本工場
④と⑤は単発の日雇いバイトで、ただ体が疲れたという記憶しか残ってないが、①~③はホント楽しかったねー。
特に①と③は準社員にまでなるくらいやってたもんで、そこそこイイ給料もらってたと思うけど、働いてる時はとにかく仕事そのものが楽しくて、バイト仲間と遊ぶのが楽しくて、給料がどうのとか考えたことなかったような気がするね。
それがいいのかどうか、一概には比較出来ないかもしれないけど、「ブラックバイトの被害で学生たちが労組結成」なんていうニュースを見ると、何だかせっかくの時間が勿体無いような気がするのねー。
企業側の違法性だとかは色々あるんだろうけどね、「時給が高い」とか「楽にお金が稼げる」なんて理由で選ぶなら塾屋の仕事は全く当てはまらないよー。
①の時代。
そして、③の時代。
経験こそが財産さ~。
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