明日のお天気はお天気
「ねえ、母さん。今日は雨は降らないよね。」
「ええ、きっとお天気よ。」
この場合の「お天気」とは、「良い天気」つまり「晴れ」のことを意味するのだが、昨日の中学生の授業で、この言葉の習慣を知らない子がいることを発見した。
そのことを確認しておかないとね、
「『明日のお天気はお天気よ。』なんつって・・・。」
なんてことを言っても、ポカ~ンとされてしまう。
「体温計どう?熱はあった?」
「あったよ。」
「え?何℃?」
「36.0℃」
「ないじゃない。」
「あるじゃない。」
こんな会話のバカバカしさも、一般的に「37℃以上の体温で熱がある」と言うことを知らなければピンと来ないだろうねー。
でもって、これまた知らない子がいた。
んー、言葉を知ること。
がんばっていかんば、いかんばい。
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