清和中入試説明会でのこと(後編)
清和中入試説明会のお話。
後編だ。
富吉理事長にご挨拶が出来たので、あとは説明会に集中。
森岡教頭の学校紹介は毎回聴きごたえがある。
昔から知ってるけど、森岡先生。
ホントにスゴイなこの人は、と圧倒されるのよね。
もうねえ、しゃべりがほぼ漫談なのだ。
塾対象の入試説明会の場だよ。
真面目な顔して塾屋たちが静かに座ってるんだよ。
そんな空気の中で1人乗りツッコミを交えながらガンガン喋り倒すんだ。
いつも「ややウケ」の感じで話は進んでいく。
そのややウケくらいが面白くてオレは笑いをこらえながら聴いている。
「笑ってくださいよ!」
と、先生に突っ込まれるだろうな。
ゴメンナサイ、オレは気が小さいから静かな場で声出しては笑えないのですよ。
そんな気の小さいオレだが、最後の質疑応答の時間になると自然と手を挙げてしまう。
別に質問したいわけではないし、こんな時は率先して質問するものだなんて優等生根性も持っていない。
「質問ありますか?」
と、言われたら聞きたいことが浮かんでくるのだ。
最近の説明会では質問があったら後で個別に、というパターンばかりになったが珍しくこの日はマイクを渡されて質問が出来た。
こんな時、オレは全く遠慮無しに聞きたい事を聞く。(気が小さいけど)
そんなオレの無遠慮な質問にも森岡教頭は丁寧に誠実に回答してくださる。
帰り際もご挨拶出来た。
清和中の空気感を肌で味わえた説明会。
そんな感じ。
ありがとうございました。
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