星の王子さまの日
エディ・マーフィーがニューヨークに行く映画「星の王子」ではない。(これも懐かしいな)
小説「星の王子さま」の作者サン=テグジュペリが6月29日生まれということで、今日がその記念日なんだそうな。
エディ・マーフィーの「星の王子」も見たが、内容はすっかり忘れてる。(それはもういい)
サン=テグジュペリ「星の王子さま」は大切なメッセージが詰まってる。
そこら中に咲いてるバラの花を見てもなんとも思わないかもしれない。
しかし、自分が美しいと思って大切に一生懸命に世話をしたバラは自分にとって一番の愛おしいバラなのだ。
自分の目標を一生懸命に育ててるかい?
それが自分に取って一番大切なものに感じられるくらいに。
「西高行きたい」
「北高生きたい」
「商業行きたい」
誰もが口にするありきたりの言葉感じられないかい?
それが自分にとって大切な思いを込めた言葉に出来るかどうかも自分次第。
見えない自分の心の中。
見えない所での自分の努力。
その精一杯の積み重ねが自分の目標を自分にとって特別なものに育てるんだ。
有名なセリフ。
「大切なものは、目に見えない」
目に見えない大切な何かを感じられる心を持ちたいね。