ウィンブルドン①
さあ、いよいよ明日から始まるウィンブルドン。
芝のドラマを2週間、たっぷり堪能させて頂こう。
やっぱり、ウインブルドンで圧倒的な強さを見せる選手が好きなのね。
ロジャー・フェデラ―、そして ピート・サンプラス
共に男子シングルス最多の7回優勝を誇るこの2人は格別。
2001年の4回戦、フルセットの2人の激闘は歴史に残る名勝負よ。
サーブの切れはもちろん、手前にポトリと落とす柔らか~いタッチのボレー、この角度で入るのかっていうネット際のプレー。
前に出てくる相手の横をスパーンと抜いていくパッシングショット、叩きつけるようなスマッシュも。
ありとあらゆる種類の多彩なショットを見ることが出来る。
テニスって、美しい~って思っちゃうよ。
この試合のDVDは宝物でございます。
で、今年のフェデラ―。
この前、芝の前哨戦となる大会で今シーズンようやく初優勝。
でもやっぱり優勝候補の筆頭とは言えないだろうけど、去年のようなプレーをまた見たい。
マレーとの決勝、あの強引にフォアに回り込む姿はまだまだ若い。
勝負所で徹底して自分の得意な形に持ち込んで勝ちを呼び込む姿勢は衰えてない、と信じたい。
ナダル、ジョコビッチ、マレー、フェレール、ツォンガなどなどのトップ選手たちのプレーも楽しみ楽しみ。
そしてもちろん、錦織~!!!
ベスト8行って欲しい~!!!
以上、ウィンブルドンを明日に控えて興奮のブログでした。
パート2もあるよ。たぶん。