老人週間
今日、9月15日は老人の日らしい。
以前は敬老の日だったってことで、そういうことになってるのだろう。
でもって、明日は敬老の日。
このくらいは知ってたが、今日から一週間は老人週間ということになってるそうな。
社会的に老人と言われる年齢が自分にとってもそう遠くない未来になってきた。
老人週間で啓発しようとしてることと少し主旨は違うかもしれないが、最近読んでる新聞小説のことを思い出す。
大隈重信が主人公の「威風堂々」ね。
この中で、若き日の大隈がいつも言う。
人生は短い。
無駄な時間は過ごしたくない。
いつ終わるかは分からないが人の命には期限があって、その中でやれることも限られている。
それを常に自覚してれば、自ずと今現在の自分の行動も変わってくるのではないか。
先人の生き様に憧れ、いまもご健在の人生の大先輩の方々に敬意を持ちつつ。
自分のやれることは後どれだけだ?
何てことを自問自答する日々。
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