自信の裏付け
自分の力に自信が持てる。
その理由は何か。
何をどれだけやってきたのか。
何がどれだけ出来るようになったか。
それに尽きるだろう。
それをコーチは1人1人ちゃんと見ている。
でも、最終的に「自信」という自分の心の中に生まれるモノは、自分がそれらの裏付けを認識出来なかったら本物ではないのよね。
自分に嘘はつけない。
だから「よくがんばっている」という意見は、本物の自信の裏付けになるかどうかは分からない。
何問解いた。
何分で解いた。
何問正解した。
見ないで頭の中に描ける。
見ないで言える。
テストで何点取った。
これらは抽象的な意見ではなく、具体的な事実。
本物の自信の裏付けとなり得るものは、これら具体的な事実の積み重ねしかない。
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