緊急車両ドクターカー
先日テレビでちらっと見た。
医療機器を装備した緊急車両「ドクターカー」で、人命救助に取り組んでいる医師の話。
日本初のドクターカー専門診療科を設立したという岐阜県のお医者さんだ。
出動要請があれば患者のもとへ急行し、治療にあたる。
これにより、心肺停止状態からの救命率が飛躍的に増えたそうだ。
このお医者さん。
常に自分の医療行為、患者さんへの処置、ご家族への声掛けなどを振り返って自己チェックされている。
やはり、100点満点の対応は無いそうだ。
それでも追い求める。
少しでも満足度を高められるように。
時には助からない命もある。
その時に何が出来るか。
そんなこんなもひっくるめて、そのお医者さんが言われていた言葉。
「大切なのはコミュニケーション能力」
チラ見しただけのテレビでスゴいインパクトだった。
自分の仕事についても考えさせられるような。
今日は、9月9日。
「救急の日」だったね。
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