わきまえる
「わきまえる」という言葉の意味をネットで検索してみた。
① 物事の違いを見分ける。弁別する。区別する。
② 物事の道理をよく知っている。心得ている。
③ つぐなう。弁償する。
との事。
①の例文として、「事の善悪をわきまえる」「公私の別をわきまえない」など。
②の例文として、「礼儀をわきまえる」「場所柄をわきまえない振る舞い」など。
③は古文で「盗みしものだにわきまへなば、助けてとらせ」⇒「盗んだものは弁償してつぐないますから、助けてください」という感じかな。
改めて辞書で(ネットだけど)言葉の意味を調べて、それを文字で読んでみると何だか迫ってくるものがあるなーと思った。
その言葉の持つ意味の大切さと言おうか。
自分の言動などを今一度振り返ってみなければなと。
塾で子どもたちにも伝えていきたいものだ。
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