プロフェッショナル~日本一の高校女子バスケ部監督~
NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」を録画してた。
愛知県桜花学園高校の女子バスケ部監督、井上眞一氏のお話。
全国優勝56回の実績を持ち、NBAのヘッドコーチからも尊敬されているプロフェッショナルの指導者。
先月録画しておいたのをずっと見てなくて、先日ようやく見た。
3回見た。
1回目、通して見た。
2回目、何度も巻き戻したりを繰り返して見た。
3回目、メモを取りながら見た。
合計3回。
テレビ番組をこんな見方したの、生まれて初めてだ。
それくらい引き込まれた。
最初から何の失敗も無く上手くやれてる人はいない。
失敗し、壁にぶつかってからどう行動するのかよね。
そして、探究心と継続する意志。
あらためて自らを振り返ることだらけだ。
選手も監督の意図を理解してる。
自分に何が足りなくて、何を克服していかなければいけないのか、ちゃんと分かってる。
伝わってるってことね。
色々メモして、自分自身すぐに実践していこうと思ったことも多々。
ホントに行動すること。
その中で、変化に気づく目を持つこと。
続けていけてるか、たまに自己チェック。
番組の最後に、プロフェッショナルとは?という質問がある。
井上氏曰く、
「自分自身の限界を決めないで、チャレンジをし続ける。そして、それを楽しめる人じゃないでしょうか。」
冬期講習前に、見て良かった。
そんな番組だった。