他人に話しかけられるオーラ
タイトルに「オーラ」なんてつける程の話じゃないんだけどね。
昨日の朝銀行に寄って帰り際、駐車場の警備員さんに声をかけられた。
「あのスーパーの売り出しはいつまでかなー。」
銀行の2軒隣にスーパーが新規オープンしたんだけど、車が多くて銀行の駐車場を通り抜けしようとする車が結構いて迷惑してるらしい。
「あー、分からないですねー。」
「まだやってるんだろーねー。昨日までに2、3回接触事故になりそうなことがあってねー。」
「そーッスかー。危ないですねー。」
「だよねー。ごめんねー、話聞いてもらってー。」
「いえいえ、ご苦労様ですー。」
そんな感じで別れたが、いきなり声をかけられたのがね、なんとなく気分良かったりして。
こっちがそういうの受け付けないような空気出してたら、話しかけられることも無いんじゃないかなーなんて思ったりもして。
街でティッシュとかチラシとか配ってる人も、何となく受け取ってくれそうな人を選んで差し出すでしょ。(この例えピンとこないかな)
大学生の時、新宿を1人で歩いてたら、「自衛隊に入りませんか?」って声かけられたのを思い出した。
その時、一体自分はどんな雰囲気で歩いてたんだろうと考え込んだ記憶がある。(これもピンとこないか)
まあ、とにかく。
警備員のオジさんと、ちょっとした会話を楽しんだ朝のひと時。
それだけのお話。