顔が見えなくても~信頼を築くような心配りってあるものね~
お互いに顔の見えないところで仕事する関係の相手ってのが最近は増えている。
電話やメール、インターネットでの入力、そしてFAX。(あ、うちFAX無かった)
教材の注文も電話1本。
チラシの新聞折り込みの手配も電話1本。
そういう関係の仕事相手でも、やはり信頼関係というのは大切である。
というか、それが無かったら仕事出来ないよね。
ホクトの塾内学力テストは、育伸社という業者の月例テストを採用している。
もう20年ここのテストを使ってるんだけど、最近は得点もWEB入力ってやつでインターネット送信するようになっている。
で、今月小学生の学力テストをやって得点を入力しておいた。
でもって、昨日と今日で中3の志望校判定テストをする予定だったので一緒に送信しようと思い、小学生のデータは送らずそのままにしておいた。
そしたらあなた、テストデータを処理する東京の情報センターから電話かかってきたじゃない。
「1月テストを入力されたまま未送信になっておりますが、よろしいですか?」
カクカクシカジカ事情を説明したら、
「ああ、それでしたら良かったですー。」
とな。
なんとまあ親切なこと。
こういうのは嬉しいね。
普通だったら、入力したままで送信するの忘れて期限が過ぎたとしても文句言えないよね。
こっちが悪いんだから。
それを「大丈夫ですか?」ってわざわざ電話してくれるんだから。
自分自身もいつも心掛けたいもんだ。