信頼関係
何の仕事でも同じだろうが、やはり相手との信頼関係が無ければ結果は残せない。
塾においては塾生との信頼関係。
さらには保護者との信頼関係。
一方的な行為ではその関係にはならない。
一方的に教えるだけ。
一方的に指示するだけ。
一方的に注意するだけ。
一方的に要求するだけ。
一方的に頼るだけ。
そうならないためには・・・。
これも双方の努力が必要だが、その努力の必要性を自覚しないと始まらない。
塾生の場合、小学生と中学生。
まだまだ子どもってことで、そこまでの自覚が最初からあるとは限らない。
入試、特に高校入試が迫ってくるのが一番強烈なキッカケではあるが、その前からでも自覚は持てるはず。
小学校でもう少し勉強が分かるようになりたい。
中学校の定期テストで順位を上げたい。
はたまた将来の夢があって、その夢に向かって学力を鍛えたい。
そんな自覚の芽吹く種を蒔き、水や肥料を与え、土を耕す。
そして授業の中で色んな思考の土台を作るよう努力する。
ちょっと、ぼんやり考えたことを書いてみた。
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