県立高校入試問題分析2025英語
まず、英語の大問ごとの内容を確認しよう。
大問1がリスニング。
大問2が条件付きの英作文。
大問3は資料を見て読んで、そこからの問い。
大問4は会話文を読んでからの設問。
大問5がいわゆる長文読解の問題。
各大問すべて10点ずつの配点で合計50点ということになる。
この中で、英語で解答する問題は大問2の10点。
日本語で記述する問題が8点。
そしてリスニングも含めて記号選択が32点。
これは結局のところ、和訳力が全てを決めるということだ。
10点分ある英作問題も勝手に自分で英文を考えて良い自由英作ではない。
会話文の中のカッコに当てはまる英文を書く問題や、日本語メモをもとにしたスピーチ原稿のカッコに当てはまる英文を書くという問題なのだ。
そうなると正解の英文を書くためには前後の英文を和訳して意味を理解する必要がある。
そのために何をトレーニングするかというと、まずは単語力ということになる。
しかし、それは自分でめちゃ意識して練習する習慣をつけないと身につかないよ。
単語、単語、単語!
単語3兄弟!単語!っ感じで。
あとはベースの国語力。
これも忘れてはいけない。
国語も並行してコツコツやっていくよ。
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