米津玄師の言葉
テレビに米津玄師が出てた。
林修先生がインタビューするやつ。
「パプリカ」という曲を作った時に思ったことを話していた。
子どもが歌う子どもへの応援ソングというコンセプトを依頼されての楽曲制作だったそうな。
制作過程で悩んだこと等を話される中で印象に残る言葉があった。
「子どもの夢なんて大抵はかなわないもの」
そうなのよ。
プロのアスリートになる、とか。
アイドルになる、とか。
学者になる医者になる、とか。
小さい頃の夢をそのままかなえる人は実際ほんの一握り。
じゃあ、夢を叶えられなかったらその人の人生は不幸なのかというと決してそうではない。
だから、そこに向かって動くこと、取り組むこと、その行動の過程を大切にするべきだ。
というような内容だった。(たぶん)
共感すること多かったね。
自分が見るべき所もそこだと思うよ。
学習をするその過程、取り組む様子、具体的な行動の内容。
そんなことを振り返る機会になった。(ような気がする)
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