ひまわりの日
日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がケネディ宇宙センターから打ち上げられたのが1977年(昭和52年)7月14日。
ということで、7月14日はその記念日なんだって。
この気象衛星によって天気予報はめっちゃ正確になってきたんだろうね。
いまやってる朝ドラ「おかえりモネ」は気象予報士を目指すヒロインの物語。
東日本大震災で故郷が被災したのだが、その時何もできなかった無力感に悩み続けた主人公モネちゃん。
西島秀俊演じる気象予報士との出会いから、未来の天気が予測できれば人の役に立てるのではないかという思いでその道を目指すことに。
毎年どこかで大雨や台風で大変な被害が出ている。
天気予報で危険を回避する準備ができるならば、きっと多くの人の生命や財産を守る手助けになるよね。
西島秀俊がドラマの中でこう言った。
「私たちが全力を尽くして提供するのは大切なモノを守る時間です」
気象予報士というのは、それだけ責任が大きく同時にやりがいのある仕事なのだろう。
国家資格でめっちゃ難しいらしいしね。
「卒塾生の中から気象予報士が誕生!」そんな未来も期待しちゃう。
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