高校入試を目標に学力をつける
中学校の全範囲の総合問題。
それが高校入試。
「限られたこの範囲、この内容で出題するよ」
そうやって与えられた内容を覚えるのがメインになる定期テストの勉強とは違う。
長期にわたる継続的な学習で地力をつけること。
「長期にわたる」「継続的な」
これが必須ね。
まあ長期といっても、とりあえず中学校3年間の中で考えよう。
すでに中3になってるなら、これから8ヶ月~9ヶ月の期間でってことになる。
ホクトの中学生授業はすべてその基準で考えてる。
毎回の授業はすべて「長期にわたる」「継続的な」学習の中の1回。
1回の授業でやることは高校入試を目標にした学力をつけるためのもの。
定期テスト対策をどうするか、実力テストをどう捉えるか。
これら学校のテストも実力をつける継続的な学習のための道具だ。
6月もその考えを継続してやっていく。