中3志望校判定テスト 2018.10月度
一昨日の月曜日、そして今日は、中3塾内志望校判定テストの10月度を実施。
4月から数えると、本年度4回目の塾内志望校判定となる。
偏差値の伸び、志望校合格の可能性、データとしてはこれ以上無い充実の内容だが、個人的にはここに注目してほしいポイントがある。
コレだ。
例えば上の写真の成績では、今回の合格可能性が55%でC判定だが、「あと45点とると合格圏(80%)」でA判定になるのだ。
ここに書かれてる「45点」は5教科合計点数ね。
だから1教科平均にすると「あと9点ずつ」だ。
このテストの配点は1問2点~4点なので、「あと9点」というのは「あと3~5問」くらいでクリアするということ。
あと数問を正解にするだけ。
出来ないことではないでしょ。
この数字を見て「やれる」という可能性を自覚して欲しい。
何事も自分自身が「やるのだ、出来るのだ」という気持ちを持たないとね。
ということで、今度成績データが出たらそこに注目!!!
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