県立高校入試本番での強さ①
入試本番で自己ベストを出す。
それは偶然でもなく、たまたまのラッキーでもなく。
そのために勉強し、努力を続けた当然の結果だ。
自信を持ってそう言えるための準備を毎年続けて、塾生たちもそういう結果を出してくれている。
今年の県立高校入試をこんな数字で総括してみた。
中3の学校での実力テスト(250点満点)の平均点と、本番である県立高校入試一般選抜の点数を5教科合計点で比較した。
本番での得点がこれまでの学校での平均点と比べてどうだったかは以下の通り。
① +38点
② +35点
③ +29点
④ +27点
④ +27点
⑤ +26点
⑦ +25点
⑧ +23点
⑨ +22点
⑩ +20点
⑪ +19点
⑫ +14点
中3の一学期から三学期までに250点満点の実力テスト(課題テストやSAGAテストも含む)は、学校によって差はあるが大体6~9回実施されていて、まずはその合計点の平均を出した。
その平均よりも本番の県立高校入試一般選抜での5教科合計点がプラス何点だったという数字だ。
ちなみに、致遠館普通科は英語が65点満点になっているので、それを50点満点に換算して全ての塾生を250点満点の合計点にした。
今年の中3塾生は、計12名が県立高校入試一般選抜を受験したが、その12名全ての塾生が本番で得点を伸ばしていた。
それも1人残らず2桁の伸び。
これは間違いなく、本番でしっかり力を発揮出来たという証だろう。
明日、そのことについてもう少し掘り下げてみたい。
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