礼に始まり礼に終わる
武道に限らずスポーツは大体「礼に始まり礼に終わる」はずだ。
テニスだって卓球だって、試合が終われば対戦相手と握手をする。
ゴルフだって一緒にラウンドした相手と握手して終わる。
それは小中高のアマチュアの試合からトッププロの試合まで、全てに共通するマナーのはずだ。
ところが、最近なんでだろー?と不思議に思うことがある。
これまで意識もしたことなく何となく当然のように見ていたが、ある時からふと気になり出した。
それは、野球だ。
高校生の試合を見てたら、開始と終了時にあれだけビシッと整列して互いに挨拶をするのに、プロになった途端にパッタリそれが無くなる。
こんなスポーツは他にないのではないだろうか。
何か理由があるのかな?
だからどうだって話ではないが、とにかく不思議だわ。
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