時計の電池を交換する時
教室の時計が止まってた。
さすがにいつも見る時計、気づいたのは止まってから5分後だった。
電池が切れたのねー。
早速乾電池を交換する。
電池は時計の裏側にある。
壁から時計を外して裏側を見る。
その時にいつも見つめるとこがある。
この時計はプレゼントされたものなんだ。
そこにはプレゼントしてくれた人たち(3名)の名前が書いてある。
電池交換する時にそこを見つめて、その人たちと共有した日々や、この時計に込めてくれた思いなどを振り返る。
新しい電池をはめ込んだら、息を吹き返した時計の秒針が動き出す。
また、この教室で大切な時を刻み続けるために。
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