3:6:1の法則
テニスをやっていて、自分の精神力の弱さを痛感させられることがしばしば。
何もなければ普通に打ってる球を、相手コートに人が立って手を伸ばしてるだけでミスってしまう。
別に相手は何もせず、ただ立っているだけなのに打てない。
相手が障害物に見えて、すぐに手が縮こまってしまう。
技術的な未熟さはもちろんある。
しかし、何もなければ打てているのが打てないとなると、やはり肝心なのはメンタルだ。
技術3割、気持ち6割なのだ。
仕事でも何でもそうじゃないかしら。
結果を残すために必要な力。
知識や技術が3割。
度胸、勇気といった精神力が6割。
3割と6割・・・足して9割。
残り1割は何かと言えば・・・
やっぱり、ユーモアかしらね。
これが、3:6:1の法則。(勝手に決めた)
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