テニスで学ぶ
月曜日の朝、月に3回くらいのペースでテニス教室に通っている。
ホント~にヘタクソなんだけど、楽しんで通わせてもらっている。
生徒として先生に指導してもらうというこの時間が、自分としてはたまらなく貴重な時間なのだ。
もちろん本来の目的は単純に「テニスをしたい」「テニスを楽しみたい」それだけよ。
でも、ヘタクソが上手くなろうと思って先生の話を必死に聞いてると、プラスアルファで感じられることがたくさんある。
プラスアルファというのは、仕事に通じることだ。
必死にアドバイスを聞く。
それにならって体を動かす。
失敗する。
たまにイイ球が打てる。
こういうことを続けていくと、ヘタクソにしか見えない世界があるような気になってくる。
ヘタクソだからこそ見ることが出来る世界があるんだって思うようになる。
これ、とっても大切な自己満足。
自分にとってはこのテニス教室が、どんなに有名な講師の講演会やセミナーに参加するよりも、どんなに売れてるビジネス書を読むよりも、仕事に色んなヒントを与えてくれる学びの場になっている。
・・・タイ焼きの世界が見えるわけではない。
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