佐賀バルーンフェスタを支える見えないチカラ
毎年恒例になった佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。
今年もたくさんの人が集まったみたいだ。(ワタシ行ってないのよー)
なんせ世界各国からエントリーする人たちがいるわけだから、大会の運営にも色んな苦労があるようだ。
昨日の朝NHKでやってたけど、海外からの出場者はホームステイで佐賀に滞在するんだって。
そのホームステイの受け入れ先を確保するのも大変らしい。
会場までの距離の制限や部屋数、荷物運搬の車を駐車するスペースがあることなど、いくつかの条件をクリアしていないといけないそうな。
番組では、ハンガリーからやってきた人を受け入れた家庭を取材していた。
自宅で佐賀の家庭料理を振る舞い、近所の郷土料理を出す居酒屋に招待したり、家族ぐるみであたたかいもてなしをされていた。
ハンガリーの方も大満足の様子で、「佐賀大好き、素晴らしい」と満面の笑顔で話されていた。
こういう見えないチカラに支えられて成り立っているんだなーと改めて感激した次第だ。
どんなことでもそうよね。
そんな根っこの部分を大切に、しっかりと育てていかないとね。
バルーンに乗ったのは去年のことだった。→学芸会バルーン