掃除と受験勉強の相関関係と相乗効果
毎日せっせと教室掃除をしている。
自分なりに限られた時間をやり繰りしながら、モップをかけたり掃除機かけたり雑巾がけしたり。
「自分なりに」と言うように、常にすべてがキチンと出来ているわけではない。
でもって、たまにその出来ていないところを指摘されるとカチンとくるわね。
でも、より掃除の仕上がりをキチンとしたいなら、そのカチンは抑えて指摘をキチンと受け止めるべきだろう。
他者からの指摘は、自分では気づかなかった部分を知らせてくれるアドバイスであり、やろうと思ってて後回しにしてた自分の背中を押してくれる励ましだと捉えたい。
これを受験勉強に置き換えるなら、テストの結果や先生からの注意、指摘というのがそれと同じこと。
嫌がらずに、カチンをキチンに変えていきたいもんだ。
さらに、これを続けていくと欲が出てくるからね。
掃除して綺麗な状態をずーっと保ちたい。
もっともっと綺麗にしたい。
そうすると、さらにどうやればとか色々考えたり工夫するようになって、意識も隅々に行き渡るようになったりして。
受験勉強もそうありたい。
キチン、カチン、キチン!