夏期講習実況中継~小学生教室の鉛筆削り~
小学生教室には、いつも後ろの方に鉛筆削りを置いている。
これこれ。
たまに、連続して芯が折れちゃって予備の鉛筆が無くなった子が「先生、鉛筆削り貸して下さい」とか言って使うんだけど。
この手のやつ(古いの)を使ったことがないという子もいるんだね。
自動でギュイ―ンってやつか、筆箱に入るくらいの小さいやつしか使ったことがない子は、上のツマミを閉じて前に引き出す動作がよく分からないようで。
この状態にする時の。
「あー、こういうのも経験なのね」と、ちょっと面白かったな。
まあね、何本か折れても大丈夫なくらいちゃんと予備を準備しておくのが基本だけど、たまには使ってちょーだい。
これからも、ずーっと古いまんまだからね、鉛筆削りは。
でもね、ある程度回して先が尖ったら軽くなる装置が無いからね。
グルグルいつまでも回してたら、どこまでも削られていくのだよー。
ご注意。