授業を受ける時のアドバイス
分からないところがあっても自分から質問をするって、なかなか出来ないっていう人多いでしょ。
そういう人が、ホクトで授業を受ける時にどうすればいいか。
ひとつだけ、これを心掛けてみよう。
みんなが問題を解いている時、机の間をグルグル見て回るから、その時に書いてるノートやテキストを手で隠さないようにすること。
例えば、こんな状態。
これは机に座って勉強する時の姿勢の問題もあったり、自分が書いてる答えに自信が無かったりして無意識のうちに手で覆うような感じになってたり、色々あるだろうけどね。
ここはひとつ、しっかり意識的に見えるようにしておこう。
そうするとね、解いてる過程を見てこっちからアドバイスしやすいからね。
まあ、手で隠れて見えにくくても「ちょっと手どけて見せてね」っていうけどね。
「じゃあ、同じことじゃん」とは思わないでちょーだい。
相手にも見やすい姿勢で書くということは、自分自身にも見やすい状態になってるのだよ。
目の前の問題と解答スペースは、まず自分自身の視界が良好な状態にするというのが、理解度アップと正解率アップにつながる絶対条件だからね。
そして、意識的に書いてるノートをこちらに見せるようにするのは積極性のあらわれと言っていい。
言葉で質問出来なくても、そういうところからやってみる。
そういうので学習はガラッと変わってくるよー。
意識して、やってみよー。