勉強に集中出来ないというお悩みを解決するために
これで即お悩み解決!!!・・・なんてことはないだろうが、キッカケやちょっとした糸口にでもなればね。
でも、具体的に書くから、まずはそのまんまやってみて欲しい。
今回は、勉強に集中出来ない原因を「気が散る」と「眠くなる」の2つに絞って考えてみた。
そして、勉強する場所を3つのパターンで分類してみる。
そういう時のための勉強のやり方、そして気の持ち方ということで参考にして欲しい。
パターン①「家での勉強が集中出来ない」
家での勉強は自分の好きなように出来るので、実は簡単。
「声を出す」「手を動かす」
この2つだ。
声に出して読む。
書きながら声に出して読む。
全ての作業をそうやってみよう。
ハッキリ言って、これが最も効果的だと思う。
パターン②「塾での勉強が集中出来ない」
まあね、そうならないように授業の手順ややり方を考えてるんだけどね、それでも集中出来ないって時はあるだろう。
この場合、家でやるように全てを声に出すとか、書いて手を動かすとかは出来ない。
具体的に言おう。
「先生が説明する時は、ずーっと先生の顔(口元)を見つめるようにしよう」
とにかく、目をそこに向けること。
よく聞くとか、理解するとかではなく、とにかく先生の方を向くことだけをまずやってみる。
次に、これ大事。
解いたら持ってきてっていう授業の時。
「解いてなくてもすぐに動く」
1問で持ってくる。
問題見てすぐに答えが浮かばないようなら、速攻で持って来る。
これは、塾の授業を最も有効活用する方法だよー。
パターン③「学校での勉強が集中出来ない」
ズバリ。
「学校の先生に真剣に相談してみる」
集中したいけど、どうしても集中出来ない。
だからどうしたらよいだろうか、と聞いてみてはどうだろうか。
家と塾の勉強はこれでやってみる。
あとは学校の授業。
これはやはり先生に相談するのが一番理にかなってる。
こういう相談をすることで、先生との関係も良好になるんじゃなかろうか。
以上、3つのパターンで具体的方法の述べてみた。
あとは君たちの実践のみだー。
やってみよー。