中3最後の実戦模試
昭和11年の佐賀はどんな朝を迎えていたのだろうか。
二二六事件から89年後の現代。
令和7年の佐賀は県立高入試まであと6日。
入試も間近に控えた緊張感の中で必死に勉強できる平和な世の中がイイ。
その状態を維持するために学び続けるのだ、と言ってもイイ。
さて、今日と明日は中3最後の実戦模試。
今日は国語、理科、英語。
明日が社会、数学。
この順番、このリズム。
すっかり慣れたんじゃなかろうか。
本番で慌てず存分に力を発揮するための模擬演習を何度も繰り返してきた。
しかし、その本番で思いかけずに慌てちゃう、バタバタ焦ってしまうような事態が起こることもあるかもしれない。
その時はその時。
その日の体調などで、たとえ100%の集中が出来なかったとしても大丈夫。
それでもちゃんと点数は取れる。
それだけの力をつけることを目標として勉強しているのだ。
そうだろ?
そうなのよ。
ビビってる暇は無いのだ。
今日もそんな大切な1日。
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