中2の夏は志望校判定テスト
中体連がんばってー。
ということで、勉強する時は勉強に集中。
この夏が終われば中2は部活の主役となり、入試なんてまだまだ先と思っちゃう人もいるかもしれない。
しかし、だ。
中2の今こそ入試を現実のものとして意識する時だと思うのだ。
大きな理由は2つ。
1つ目は可能性が広がるってこと。
当然の事だが、目標を持ってからがんばる期間が長いほど変化する可能性は高い。
今の成績では無理だと思える志望校でも、1年半以上の期間をかけて勉強すればどうだろうか。
2つ目は学習の難易度が上がるタイミングであること。
中3になって塾に来た生徒のつまづき始めを調べると、「中2の二学期から」というケースが非常に多い。
実際に英語でも数学でもこれから学習する単元は習得に結構なエネルギーを必要とするものが並ぶ。
まさにここから学力差が大きく広がっていくのよね。
中2の今って、そんな時期なんだ。
だから8月に志望校判定テストを導入するわけ。
これで現状を知って、自分がどこの高校に行きたいかを具体化していこう。
そのためにこれから何をどうすればいいか計画を立てていこう。
というわけで、中2にとっても大事な夏が来る。
☆こちらもどうぞ