ラストマン
福山雅治主演の日曜劇場「ラストマン」。
先週ついに最終回~。
いやー、怒涛の展開で最後の最後まで目が離せなかったねえ。
全盲のFBI捜査官という設定の福山さん。
最後を決める人=ラストマンと呼ばれるほどスゴい能力の持ち主なのだが、常にこう言ってたのが印象的だった。
「私は1人では何も出来ません」
そうなのよ。
目が見えないから、たくさんの人の色んな協力があってこそ自分の能力が活きるのだと。
だから常に人に感謝し、積極的に人と関わろうとする。
なんか、これからの世の中のあるべき姿というか、ひとつのモデルケースみたいな感じだった。
人からも助けられ、自分も人の役に立つ。
そうありたいものだ。
そのためにも、福山捜査官のように自分に出来る部分はとことんその能力を伸ばしておく。
それはみんなに必要とされる努力なんじゃなかろうか。
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