憧れの未知の味
岩手県って、行ったこと無いのよね。
ひょっとしたら車で通過したことはあるかもしれないが、街に降り立ってない。(はず)
だからどんな風土で食べ物はどんな味なのか、全く想像がつかない。
近年の僅かな情報としては、卒塾生アナウンサーが岩手の放送局だった。
その彼が言うには、「とにかく寒い!!!」と。
そうなのか、そりゃそうか。
んー、食べ物はどうだ。
あー、そうそう。
岩手と言えば、オレが好きだった朝ドラの舞台に2度なってる。
ひとつは「どんど晴れ」。
比嘉愛未の初々しい美しさと小田和正の主題歌がヨカッタね。
ここでは「じゃじゃ麺」がよく登場してたぞ。
そして「あまちゃん」。
キョンキョン、薬師丸ひろ子が夢の競演だったね。
ここでは「まめぶ汁」だっけ?
どっちも食べたこと無いわ。
未知の世界だ。
知らないだけに一種憧れに似た感情が湧いてくる。
というわけで、その憧れの岩手盛岡の煎餅(せんべい)。
美味いッスよ。
色々と種類があるんだけど、どれも味わい深いッスよ。
噛んでるとじわっとくる感じ。
いやー、なんか、ヨカッタな。
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