半世紀
沖縄の本土復帰から50年なんだそうな。
・・・50年。
うおー、半世紀。
・・・50年前。
うおー、もう生まれてる。
その時2歳だった。
というわけで、もう半世紀以上生きてきたわけだが、残念なことに沖縄は人生で一度も行ったことが無い。
これから先、行くことがあるんだろうかね。
無いかもしれん。
行ってみたいかな。
どうだろう。
行ったらきっと感激するんだろうけどな。
どうだろう。
他に行ってみたいところがあったりもするので、まあ縁があればいずれ。
・・・いずれは果たしてあるのかな、とかね。
人生いつ終わっちゃうのか想像も出来ないような出来事が続いたりもして。
ショッキングだなーとか。
いまこの瞬間の大切さとか有難みとかをいつも以上に感じ取ろうと意識してり。
それがいつも以上を通り越して必要以上になってやしないかとまた不安になりもして。
テレビやネットでは絶望を強いられるような話題に溢れていて。
それと同時に未来への希望というか、残りの人生への生きがいみたいなものを感じさせてくれるような話題も混在していて。
そんなぐちゃぐちゃな現状の中に、半世紀という大きな区切りの言葉を目にして感情も色々。
生きてきたんだ、生きてるんだ、生きていくんだ。
みたいな気持ちが、何となく。
少なくとも情熱を持って何かに打ち込める瞬間があったらいいなと。
いま関わらせてもらってる小学生、中学生のみんながそんな感動を味わえる人生であればいいなと。
これだけは一貫して持ち続けてる思いだ。
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