何をどれだけやれてるか
あかりをつけましょぼんぼりに~ってか。
ひな祭りの由来とかね、歴史なんかを調べたりすると面白いこと色々書いてあるね。
しかし、それは今日は省く。
時間が無いね。
毎日やることとたくさんあって忙しい忙しい。
みんなもそうじゃん?
やっといた方がいいなあって仕事はいくつもある。
でもその中でホントにやれてるのはどんだけだろ。
例えば10あったとする。
その中でやったのはいくつだ。
7か?5か?3か?
これ大事だね。
やったことを正確にカウントすること。
全然やれてねー、とか。
ダメダメ、なんもしてねー。
これでやりすごしちゃダメ。
まあ、やり過ごしてるわけではないだろうけどね。
全然やれてねーとか言いながらも、大半の人はどうにかこうにか日々がんばってるのが現実のはずだ。
だから自分に言い聞かせる。
カウントしてみろ、と。
やったのはいくつだ、と。
3つしかやってない。
いや、「しか」はいらない。
3つやってるんだ。
あと7つだ。
そうしてる間にやりたいことはまた増える。
あと7つと思ってたのが13になってたりする。
それでもいい、今日は5つやった、明日は6つやる、それであと残り2つだ。
自分のやったことを客観的な数値で把握して、自分がどこまで進んでるのかを正確に自覚する。
そうすれば今以上に前向きな考えが出来るようになるかもしれない。
おーい、ホクトの塾生たちよ。
意味わかるか?
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